今持っているマンションから戸建てに住み替えたい
転職が決まったので持ち家を売却したい
相続した不動産を現金化したい
ローンの支払いが大変になってしまい持ち家を手離したい
すぐにお金が必要なので持っている不動産を買い取ってほしい
不動産の売却を考えられる理由は様々。
ですが、その方法は2つしかありません。
一つ目の方法は、不動産会社に「買い手」を見つけてもらう方法(仲介)です。
相場を参考に不動産会社と売却価格を相談して、売却にかかっている不動産であることを情報公開してもらうことで、買い手を見つけることになります。
メリットは売却価格がもう一つの方法の「不動産会社による買取り」と比べて高くなることですが、デメリットは実際の売却まで時間を要すほか、原則として買い手に対して売却した不動産の品質に問題があった際にその責任(補修等)を負わなければならないことです。
二つ目の方法は、不動産会社よる「買取り」です。
メリットは売却まで時間を要しないこと。すぐに現金化したい場合や売却まで時間をかけられない場合に向いています。
デメリットは、不動産会社も商品として買い受けるために、どうしても価格が仲介の場合に比べて下がってしまいがちになります。
当社では、売却を考えられているお客様のご希望や諸事情を真摯にお伺いさせて頂き、お客様が満足できる売却を実現します。
【高預かり*は致しません!】
地元密着50年の営業で培った経験値で本当に売ることのできる売却価格を提示します。
【時期を急ぐ売却】
当社買取りはもちろん、グループ会社のネットワークを活かし少しでも高い買取り価格を提示します。
【買替に伴う売却】
今の持ち家を売らなければ買えないお客様に最適な提案があります。
【売却に伴うオカネの問題】
相続や税務に精通したスタッフが対応します。
【再建築不可と言われてしまった】
多数の買取り、仲介経験があります。ぜひご相談ください。
*<高預かりに注意>
不動産会社によっては売却の依頼(仲介)を受けたいが為に、実際の相場とはかけ離れた査定額を提示してくる場合があります。特に一括査定サイトでは、こうした傾向が強くなります。その理由は、売却の依頼を受けた不動産会社は、自らが買い手を見つけなくても、売却の情報を公開することでほかの不動産会社が買い手を連れてきて不動産売買契約が成立すれば、売却の依頼を受けた不動産会社は売主さまから仲介手数料を得ることができる為です。
つまり、査定額を高く出すことの目的は、お客様の為ではなく他の不動産会社を出し抜いて、「売却の依頼(仲介)」を受けることにあり、お客様の為ではありません。
実際、査定額が相場とかけ離れていればその価格で売却はできませんので、結局は相場に沿った価格で不動産売買契約は締結されますし、契約締結に至るまでは査定額からの「値下げ、値下げ」のオンパレードで売却までの時間も要します。
不動産には相場に沿った適正価格というものがあり、これは売却の依頼を受けた会社のネームバリューや大きさなどでプレミアがつくものではありません。
売却まで出来るだけ時間を要せず適正な価格で売却することが、お客様にとっての最大のメリットとなります。
こうした「高預かり」不動産業者には、くれぐれも気を付ける必要があります。